はとバスで東京観光

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る…とは上手く言ったものです。この流れだと「4月は死ぬ」でしょうか。
実際4月は年度替わり直後で忙しくなりますから、仕事的な意味で死ぬのは確かなのですが(^^;;
関西の平地としては珍しい本格的な降雪でJR西日本が乱れに乱れた令和5年1月末。我が家にもしっかりと雪が積もりました。
この齢になるともう雪を見て喜ぶようなことはなくなりました。考えるのは「どうやって出社しようか」ということばかりです。
しかし、家の近所の圧雪路面をノーマルタイヤで走っている車を見た時には流石に身の危険を感じたものでした。
なので今冬はしっかり寒いのか?と思っていたら、3月上旬で気温20度超の日もちらほら。今年の天気はよく分かりません…。
前置きはこのぐらいにしておいて、前回に続いてバス旅の記事です。自分はバスマニアではなかったはずなのですが…?
今回は東京へ出かけた折、東京観光では有名な「はとバス」に乗ってまいりましたので、その様子をレポートしようと思います。
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昼行高速バスで移動する大阪→東京

松の内も明けてしまいましたが、まずは明けましておめでとうございます。
今年も引き続き不定期更新となりますが、ブログの活用を進めていくべく頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
常日頃使っているTwitter、年明けから何やらキナ臭い話題で持ちきりです。
課金しても広告が消えない等メリットを感じにくい中途半端な課金制度、サードパーティ製アプリの締め出しなどなど。
SNSも商売ですから「ユーザーの要求は全て飲むべし!」とは思いませんが、この手の話で思い出すのはmixiの栄枯盛衰。
ユーザー不在で物事が進んでいるように感じるのもまた事実です。この先どうなっていくのでしょうね。
前置きはさておき、久し振りの旅行記です。今回は鉄道ではなく、昼行高速バスで大阪→東京を移動してみました。
その記録と思ったことを備忘録がてら書き連ねていきたいと思います。
ちょっとヘンだよ!?ヤシコンSLRコレクション
久しぶりにカメラの話題でも。
このブログではすっかり鳴りを潜めてしまっておりますが、相変わらずカメラ蒐集は続けております。
確かにフィルムを使う機会は激減しています。1年に1本撮ればいい方じゃないかな。ポジは2017年に使ったのが最後。
鉄道でいう「乗って残そう」のように、自ら使って需要とならなければフィルム自体が消滅しかねない状況ですが、
デジタルの恩恵があまりに大きいというのが本音です。現にこの記事に写真が載せられるのもデジタルのお陰ですし…。
さて、そんな中でもせっせとフィルムカメラ、特にボディの蒐集は継続中です。
デジタルの恩恵を十二分に受けている人間が敢えてフィルムカメラを集める理由が何かと問われると、やはりその安さです。
ミラーレスカメラが市場を席巻し、そのフランジバックの短さからアダプタを介して古のレンズ達が再び陽の目を浴びています。
ヤシコンだとGレンズが評価と相場をV字回復した良い例でしょうか。
ところがボディはどうでしょう。
専門店に陳列されている動作確認が取れている品や修理調整済の品はまだ良い値段ですが(それでも安くなりましたね)、
動作保証や現物確認のできないネットオークションやフリマアプリでは驚くような値段で売買されることもしばしば。
かつてカメラ屋のショーウインドウに並ぶ値札を見ては「よう買えんわ…」と溜息をついていた人間からすると、
余程のレア物でない限りレンズを買うよりは桁一つ安いような状況にはただただ驚くばかりです。
ただ、憧れの対象だったものを安く手に入れられること自体は有難いものの、その理由を考えると悲しくもあり…。
そういう意味ではちょっと複雑ですが。
そんな訳で縁あって手元にやってきたカメラ達(やっぱりヤシコン)をご覧に入れましょう。
何やら画面がやけに赤いですが、ここで「コイツはヤバい奴だ!」と分かった貴方とはきっと話が合うと思います(笑)
このブログではすっかり鳴りを潜めてしまっておりますが、相変わらずカメラ蒐集は続けております。
確かにフィルムを使う機会は激減しています。1年に1本撮ればいい方じゃないかな。ポジは2017年に使ったのが最後。
鉄道でいう「乗って残そう」のように、自ら使って需要とならなければフィルム自体が消滅しかねない状況ですが、
デジタルの恩恵があまりに大きいというのが本音です。現にこの記事に写真が載せられるのもデジタルのお陰ですし…。
さて、そんな中でもせっせとフィルムカメラ、特にボディの蒐集は継続中です。
デジタルの恩恵を十二分に受けている人間が敢えてフィルムカメラを集める理由が何かと問われると、やはりその安さです。
ミラーレスカメラが市場を席巻し、そのフランジバックの短さからアダプタを介して古のレンズ達が再び陽の目を浴びています。
ヤシコンだとGレンズが評価と相場をV字回復した良い例でしょうか。
ところがボディはどうでしょう。
専門店に陳列されている動作確認が取れている品や修理調整済の品はまだ良い値段ですが(それでも安くなりましたね)、
動作保証や現物確認のできないネットオークションやフリマアプリでは驚くような値段で売買されることもしばしば。
かつてカメラ屋のショーウインドウに並ぶ値札を見ては「よう買えんわ…」と溜息をついていた人間からすると、
余程のレア物でない限りレンズを買うよりは桁一つ安いような状況にはただただ驚くばかりです。
ただ、憧れの対象だったものを安く手に入れられること自体は有難いものの、その理由を考えると悲しくもあり…。
そういう意味ではちょっと複雑ですが。
そんな訳で縁あって手元にやってきたカメラ達(やっぱりヤシコン)をご覧に入れましょう。
何やら画面がやけに赤いですが、ここで「コイツはヤバい奴だ!」と分かった貴方とはきっと話が合うと思います(笑)

カセットテープ1本に鉄道模型1セット分つぎ込んだ話
コロナが落ち着きましたね…と書いて1か月、今の日本は何でもコロナ感染者数が世界最多だそうです。
我が家でも家族が発熱→感染が判明。隔離を徹底したお陰か自分含め他の家族への感染はありませんでしたが、
濃厚接触者として職場からは出勤停止を言い渡され、都合1週間ほど自宅に引きこもる生活を送りました。
当人は発症から5日程度で解熱し、療養期間を終えて既に社会復帰していますが、どうもシャキッとしないとか?
普通の風邪でも解熱してから暫くは体が重だるい感じが残ったりもしますから、その類だと信じておりますが…。
図らずも家族に感染者が出たことで新型コロナを一段と身近に感じた訳ですが、色々思うことも出てきました。
ウイルスはあの手この手で変異し生き残りを図っているのに、我が国のコロナ対策は2年半前と殆ど変わらず。
そして症状や致死率よりも皆「コロナに罹るor濃厚接触者になり他人に迷惑が掛かることを恐れている」気がします。
このあたりは言及を始めると1つの記事になってしまうぐらい長くなりそうなので、この辺にしておきます(^^;;
さて、相変わらず長々しい前置きに定評がありますが(苦笑)、今回はタイトルのとおり音楽の話です。
鉄道系のカセットテープ?いえいえ違うんです。ちゃんとした(?)音楽のカセットです。
どうしてそんなアホみたいに高いカセットを買う羽目になったのか、これまた長々しく書いてみようと思います。
我が家でも家族が発熱→感染が判明。隔離を徹底したお陰か自分含め他の家族への感染はありませんでしたが、
濃厚接触者として職場からは出勤停止を言い渡され、都合1週間ほど自宅に引きこもる生活を送りました。
当人は発症から5日程度で解熱し、療養期間を終えて既に社会復帰していますが、どうもシャキッとしないとか?
普通の風邪でも解熱してから暫くは体が重だるい感じが残ったりもしますから、その類だと信じておりますが…。
図らずも家族に感染者が出たことで新型コロナを一段と身近に感じた訳ですが、色々思うことも出てきました。
ウイルスはあの手この手で変異し生き残りを図っているのに、我が国のコロナ対策は2年半前と殆ど変わらず。
そして症状や致死率よりも皆「コロナに罹るor濃厚接触者になり他人に迷惑が掛かることを恐れている」気がします。
このあたりは言及を始めると1つの記事になってしまうぐらい長くなりそうなので、この辺にしておきます(^^;;
さて、相変わらず長々しい前置きに定評がありますが(苦笑)、今回はタイトルのとおり音楽の話です。
鉄道系のカセットテープ?いえいえ違うんです。ちゃんとした(?)音楽のカセットです。
どうしてそんなアホみたいに高いカセットを買う羽目になったのか、これまた長々しく書いてみようと思います。
マイクロエースの消耗部品分売を利用してみる
ご無沙汰しております。生きてます。
コロナ禍も随分落ち着きを見せてきました。そろそろ共存フェーズに入ってくるのでしょうか。
一方でまた感染者数が増加傾向に…という話もありますが、今回は自粛や規制の雰囲気はありません。
選挙も停滞してしまった2年間をどう取り返すか?という話題で持ちきりですが、実際どうするんでしょう。
かくいう僕も良い齢になってしまいました。そろそろ自分の家庭を、と思って色々動いてはおりますが。。。
さて、下らない身上話は置いておきまして、今回はタイトル通りマイクロエースの消耗部品分売の話題です。
このサービスが始まったのはコロナ禍に突入する少し前でしたでしょうか。
今回ひょんなことから消耗品販売を使ってみようということになりましたので、記事にしてみたいと思います。
コロナ禍も随分落ち着きを見せてきました。そろそろ共存フェーズに入ってくるのでしょうか。
一方でまた感染者数が増加傾向に…という話もありますが、今回は自粛や規制の雰囲気はありません。
選挙も停滞してしまった2年間をどう取り返すか?という話題で持ちきりですが、実際どうするんでしょう。
かくいう僕も良い齢になってしまいました。そろそろ自分の家庭を、と思って色々動いてはおりますが。。。
さて、下らない身上話は置いておきまして、今回はタイトル通りマイクロエースの消耗部品分売の話題です。
このサービスが始まったのはコロナ禍に突入する少し前でしたでしょうか。
今回ひょんなことから消耗品販売を使ってみようということになりましたので、記事にしてみたいと思います。